昨日の晴れの予報は、ウソだったけど^^;

今日は、ホントの晴天!

風が、さらっとしていて、
空気も、日差しも、気持ちが良いの!

こんな日に・・・
彼女は、天高く・・・
昇って行ったのね?!
三毛婆ちゃん(18歳以上♀)
早いもので、今日は、
三毛婆ちゃんの四十九日だった。
あれから、ずっと、バタバタしていて、
これと言った、ご供養も、何も出来なかったけど(~_~;)
何も出来なかったどころか、
がっくりと、気が抜けちゃって^^;
三毛婆ちゃんの、最後のウン○さえ、
片付けられないまま、
明日こそ、明日こそ!と、
思いながらも、放置状態にしているうちに・・・
ズド~ン!と、
その場所に、ぶっとい茎の、
どでかい、草が生えた~!
アスファルトの隙間に、
力強く根を下ろし、咲いた花は、
なにがなんでも、生き抜こう!って、
頑張って生きてきた、
三毛婆ちゃんの、猫生そのものって気がして、
嬉しくなっちゃった(^_^;)
だけど・・・
18年以上、立派に、生きてきたのに、
最後の2ヶ月間しか、一緒に過ごせなかった事は、
なんだか、ちょっと、寂しいから・・・
また、いつの日か・・・
ここに、還って来てくれませんか?
きっとね?
待ってますね?
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- 2016/04/19(火) 20:29:54|
- 三毛婆ちゃん
-
-
前回の記事に続きます。

三毛婆ちゃん(18歳以上♀)
一昨日の朝から、体調が急降下してしまった、
三毛婆ちゃんだったが、
「ちゅ~る」を、お皿に入れて、
寝箱の中に入れると、一生懸命に舐めていたので、
この、食べる執念がある限り、
再び、立ち直れるのではないか?と、
祈る思いで、見守っていたのだが、
深夜になって、寝箱から出て、下に降りて、
アスファルトの上に、しゃがみこんでいるのを発見(*_*;
驚いて、慌てて駆け寄ってしまったので、
逃げて行ってしまうかと思ったら、
逃げもしないで、そのまま動かなかったので、
抱き上げて、寝箱に戻すと、

ホッとした表情で、すぐに横になった。
もう、限界なのだと、
自分でも分かったのだと思う。
このまま、箱ごと、
家の中に入れてしまおうかとも、思ったけれど、
今更、余計な不安とストレスを与えるのは、
可哀そうなので、
とにかく、寝箱の中を温かくして、
殆ど眠らずに、一晩中、様子を見ていたが、
朝になってからは、とうとう、
「ちゅ~る」を舐めなくなってしまった。

せめて、日向ぼっこをさせてあげようと、
寝箱をずらした時、
声は出さないのだが、
口をパクパク動かすので、
何か、言いたいのだと思って、耳を近付けたけれど、
もちろん、何だか、分からなかった。
でも・・・
もしかしたら・・・
そうなのよ! アタシ!
最後の最後まで、日向ぼっこがしたかったの!と、言っていたのではないかと思ったら、
どうして、あの日、突然、ここに来たのか?!今まで、さっぱり、分からなかった理由が、
分かったような、気がして、なんだかドキドキしてしまった。
その後、彼女は、深い眠りに入り、
声を掛けても、目を覚まさないので、
お店の中に、寝箱を移動して、
様子を見ていたら、
完全に、日が暮れた、
午後6時半過ぎに、ス~っと、息を引き取った。
本当に、安らかな寝顔だった。

そして、今日の昼過ぎ、
仔猫時代から、三毛のお世話をしていた、
院長先生と奥さんのY先生が、
お寺に連れて行くとの事で、迎えに来てくれた。

行っちゃったね・・・

いなくなっちゃったね?・・・

寂しくなっちゃったね?・・・
いつも、別れは辛いけど・・・
今回の事での後悔は、一切ありません。
彼女と出会ってからの、約2ヶ月間。
ずっと、見守って、応援して下さった方々。
本当に、ありがとうございましたm(__)m
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- 2016/03/03(木) 18:53:40|
- 三毛婆ちゃん
-
-
昨日は、いつもの半分の量しか食べないで、

三毛婆ちゃん(18歳以上♀)
すぐに、寝箱に戻ってしまった、三毛婆ちゃんが心配で、
夜、11時頃、介護食の缶詰を半分、
お皿に入れて、寝箱の中に置いたら、
きれいに舐めて、完食したので、
ホッと一安心できたのに、

今日は、鼻を付けただけで、ほとんど、食べない。
体調が、急降下しているようで、
微かに震えているように見えたので、
寝箱の中に手を入れて、毛布や、
使い捨てカイロを、取り替えてみたが、
何の抵抗もしなかった。
苦しそうには見えないけれど、
辛いのだろうか?
だけど、ほんの少しでも、食べたのだから、
また、急上昇もありえるかも?
三毛婆ちゃんの底力を信じて、

お日様から、パワーを貰えるように、
寝箱の位置をずらしてあげた。

チリ子(推定2歳♀)
そして、若い子たちの、元気パワーも、

ゴローちゃん(1歳半♂) ミルちん(2歳半♂)
たくさん、たくさん、分けてあげようね!
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- 2016/03/01(火) 21:40:29|
- 三毛婆ちゃん
-
-
今日は、どうなんだろう・・・
起こさないと起きないのか、
それとも、自力で起き上がるのか、
どんな様子か、裏に行ってみると・・・

三毛婆ちゃん(18歳以上♀)
今日は、好調スタート?・・・かな?
自力で起き上がって、
チリ子の残したカリカリを食べていた(^_^;)
だけど・・・
寝箱の中は、おしっこでビショビショ(T_T)

メバエ(享年22歳♀)
メバエお婆様が、オムツをしていたのは、
トイレまでは、自力で行くのだけれど、
トイレの前で、ジャ~っとしてしまうので、
オムツをはかせたのだが、
寝たままで、漏らしてしまうようになったのは、
亡くなる前の、数日の間だけだった。

三毛婆ちゃんの場合、どうなのだろう?
でも、たぶん、これからは毎日、
三毛婆ちゃんの、寝箱の中身の総取替えは、続くと思う。
先日、Y先生に電話をした時に、
三毛婆ちゃんと出会った時からの、詳しい話を聞いたのだが、
その話では・・・

この子は関係ありません^^;
たぶん、20年近く前、動物病院の出入り口の前に、
いつも置いていた、置きエサに、
ある日、まだ1歳に満たない、
三毛の姉妹が食べに来るようになった。
三毛なんだから、これは大変!
発情が来る前に、避妊手術をしなくては!と、
すぐに捕獲器を仕掛けて、
2匹とも、避妊手術をする事が出来た。
1匹は、とても人懐っこかったので、
里親さんとして、貰ってくれる人に渡す事ができたのだが、
もう1匹が、どうにもこうにも、すごい警戒心で、
ごはんは食べるけれど、一切、触る事が出来ないまま、
エサ場に居残る事になってしまった。
それが、今の三毛婆ちゃん(^_^;)
そのうち、道路の反対側の、院長先生一家の自宅に、
ごはんを食べに来るようになったので、
寝箱を作ってあげたりして、
しっかりと、その場所に居付くようになって、
それから十数年・・・
院長先生の家の、「外の猫」として、
奥さんのY先生が、三毛の世話をしてきた。
しかし、3年前に、同じ市内ではあっても、
かなり遠い場所に引越す事になったので、
このまま、ここに置いて行くわけにはいかない!と、
三毛を捕獲して連れて行こうとしたのだが、
捕獲器を仕掛けても、どんなに誤魔化しても、
どうにも捕まらなかったところ、
お隣の家のTさんの奥さんが、
いいよ~! いつも、
うちのベランダが好きで、寝てるんだから、
エサなら、うちであげるから、大丈夫だよ~!と、言ってくれたので、
Tさんの、お言葉に甘えて、
三毛をおまかせする事にしたそうだ。
が・・・
しかし・・・

今年1月初めの写真
今年になって・・・
どうして、ここに来て、今も居るのか?
本当に、どうしてだか、さっぱり分からないままだけれど・・・
私が、三毛婆ちゃんの、
最後のお世話係になった事は、間違いないのよね?
あれから、もうすぐ2ヶ月が経つ・・・

病気も、進行してしまっているけれど・・・
これから、たぶん・・・
私たちに、今までに、経験した事がないような、
大きな波が、押し寄せて来るかも知れない。
それでも、負けずに、諦めないで・・・
一緒に、足を踏ん張って、
乗り越えてみよう?・・・ね?!
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- 2016/02/29(月) 20:55:18|
- 三毛婆ちゃん
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1週間以上前から、
なかなか、寝箱から出ようとしないので、

三毛婆ちゃん(18歳以上♀)
強制的に寝箱から出して、ごはんを食べさせる事が、
毎日、大変だった、三毛婆ちゃんだったけど、

昨日も今日も、昼頃から、
寝箱から出て来て、ごはんが出てくるのを待っている。
だけど、それは、元気になったと言うよりも、
たぶん、寝箱の中が不快だから、出て来たのでは?
4日前から、連続で、
寝箱の中で、おしっこを漏らしているので、
毎日、中身を総取替え(T_T)
毛布の下に敷いている、ペットシーツが、
かなり、ビショビショなのは、
眠っている間に、気が付かないで、
漏らしてしまっているのかも知れない。
これも、何かの信号なのだろうか?
一昨日は、患部から、大量に出血があって、
ごはんを食べていた場所が、血だらけになっていて、
翌朝は、寝箱の毛布にも、
血がべったりと付着していた(>_<)

今日は、出血は治まっているけれど、
きっとまた、出血すると思うので、
心配になって、Y先生に、電話をしてみた。
いろいろと話をして、
いろいろな方向から、考えてみたが・・・
止血剤を、ごはんに混ぜる事は、
出来るけれど、たぶん、苦くて食べない。
抗生剤を、ごはんに混ぜたとしても、
臭いに敏感な子なので、食べないかも知れない。
たとえばもし、捕まえて、
病室に入れる事が出来たとしても、
大嫌いな事をされたストレスで、
何も、食べなくなってしまうかも知れない。
そして、やはり、麻酔で死んでしまうと思うので、
手術は出来ない。だから、結局・・・
今、薬を飲ませる事よりも、
治療をする事よりも、大切な事は・・・
彼女が、今を生きるための事!それを・・・
私が出来る限りの、お手伝いをする事!
それしか、無いの・・・

でも、頑張ろうね?!
1日でも長く、生きるために・・・
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- 2016/02/26(金) 19:51:53|
- 三毛婆ちゃん
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