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金物屋の猫ページ

店は暇でも猫で大忙し! 店の中、倉庫の中、家の中、窓の外で待ってる猫たち。 幸せ半分悲しみ半分。

天使に貰った仔猫

まろ4

当時は仔猫でした(^^)

マロちゃん(今年で14歳♀)は歳のせいもあるのか、
白猫に多い「紫外線過敏症」と言って、

定期的に目の周りが赤くなったり瘡蓋ができたりの繰り返しのため、
毎日、微量のステロイドを飲んでいます。

でもまだまだ元気。


マロちゃんを見ていると、「あの日」の事をよく思い出します。

ある日、私のところに顔見知りだった小学校1年生ぐらいの女の子が、
5歳ぐらいの男の子を連れて来た。

「猫貰って!」

いきなり言われたところで、どうしたのか聞いてみた。

半ベソの男の子が、覚束ない口調で

「あのね~、ゆうくん(自分のこと)がね~、

ボール投げたところにね~、なんか草がボーボーあってね~、

そこにね~、なんか固まりがあったから、

うんとね~、猫だったの。

だから持って帰ったらね~、お父さんがね~、

誰か貰ってくれる人を探してきなさい!って…」



可愛い男の子、よく見たら、汚い手で涙をごしごし擦ったようで
目の周りからほっぺが、しみだらけの真っ黒け(^^)

「わかったよ、貰ってあげる。でも1匹だけだよ。」

私のその一言で、半ベソの顔が、ぱぁっと笑顔に変わった。


さっそく、案内された「ゆうくん」の家の前には小さな箱。

開けて見たら、まだ目が開いたばかりの4匹の仔猫が眠っていた。
その中から、摘まみ上げた1匹がマロちゃん。

既に2匹の猫(チャレメとメバエ)と、犬(シェルティのリン)も
いるところに、もう1匹、猫が増えるとは全く思ってもみなかったが

予期せぬ、天使との出会いでこうなったのだと、自分に言い訳をした。


あの子は「あの日」の事を今でも覚えているだろうか。
とっくに忘れちゃったかな?

でも、私にとっては「あの日」に出会った、イタズラ天使(^^)

ずっと心の中の宝物なのです。



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  1. 2010/03/06(土) 17:51:37|
  2. マロちゃん
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