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金物屋の猫ページ

店は暇でも猫で大忙し! 店の中、倉庫の中、家の中、窓の外で待ってる猫たち。 幸せ半分悲しみ半分。

遠い昔の「あの日」

生後7日


ちょっと、ピンボケですが^^; 4年前に我が家の押入れの中で産まれた
4匹の、生後7日目の写真です。

遠い昔に、このくらいの仔猫を1匹、拾った事がありました。

小学校2年生ぐらいだったと思う。同級生のせっちゃんとふたりで
拾った仔猫は、それまでに見たことがないくらい小さかった。

拾ったところで、せっちゃんの家では飼えない。
私の家では飼えないどころか、家族にガミガミ怒られた(T_T)
母には
「なに馬鹿なことやってんの!元の場所に戻してきなさい!」
祖母には
「おじいちゃんは猫が大嫌いなんだから、見つかんないうちに早く捨てておいで!」
私の家は犬しか飼えない家だった。

「誰か貰ってくれる人を探そう」と、ふたりで心当たりのある家を、
片っ端から訪ね歩いたが、どこも貰ってくれなかった。
そのうち、日が暮れてきて帰らなければ叱られる時間になってしまった。

仕方なく、タオルに包んだ仔猫を、おが屑を入れたダンボールに入れて
近所の公園のベンチに置いた。
辛かった。胸が張り裂けそうだった。

帰宅したところで、日が暮れていたので、またさんざん叱られたが
そんな事よりも辛くて、辛くて、その晩はなかなか眠れなかった。
せっちゃんも同じ気持ちだったのだろう。彼女は翌朝、早起きをして、
登校前に公園に行って見たら、箱はなくなっていたと言う。

遠い昔の事なのに今でも、
あの仔猫は良い人に拾ってもらえたのだろうか…と思い出す。

以前に母に言われた事があります。
「あなた、いったいどうするの?これじゃまったくの猫屋敷じゃない!」

すかさず答えました。
「これは、あの時の反動よ!」

母も覚えていたのでしょう。
「そうね…まさしく…そうね」 拍子抜けの答、、でもなんだか妙に納得していました。

でも、いいかげんに「反動」を止めなくては…と、自分でも思う今日この頃です^^;;



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  1. 2010/03/12(金) 23:39:38|
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