必死の叫び

昨日の夕ごはんの時間は、雨が降っていたので、

姿を現さなかったスミオくんの事が気になって、




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スミオくん（２歳未満♂）　　　　　先日、家の横に居た時の写真

その後、何度も倉庫に様子を見に行ったが、
来たような形跡はなかった。


雨の上がった深夜に、また様子を見に行こうとした時、

背後から、「ニャー！」と、
私を呼び止めるような、何かを訴えるような、大きな鳴き声が聞こえた(*_*;

振り向くと、そこには、
（写真には撮れなかったけれど^^;）チュミレとスミオくんがいた！

スミオくんは、よほど、お腹が空いていたらしく、

私の姿を見かけた事で、
慌てて、その事を伝えたくて叫んだのだと思う。


なのに・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャムくん（推定５歳以上♂）

その声を聞き付けた、ジャムくんが、まるで目の敵にするかのように、
すごい勢いで、追いかけて行ってしまった(>_<)

どうして？！

どうして、あんなに幼い子を虐めるの？！

悔しくて、泣きたくなってしまった(T_T)




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チュミレ（８歳♀）

チュミレも、心配そうな顔をして、
暫く、行った先を見つめていた。

私と、同じ気持ちでいるように思えた。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニゴー（推定５歳♂）

優しいニゴーも・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブーちゃん（推定５歳♂）

ブーちゃんにも、必死で叫んだ、あの子の気持ち・・・
きっと、分かるよね？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　強面くん（年齢不明♂）

何もかも、分かっているような、強面くん。

どうしたら、良いのか、教えてほしいよ(T_T)





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トト（享年　推定１７歳♂）

トト・・・

もし、まだ、ここに居るのなら・・・

お腹をペコペコに空かせた、まだ幼い、あの子に・・・

どうか、力を貸してあげて、くれないだろうか・・・


いつまでも、頼ってばかりで、
呆れちゃうかも知れないけれど(^_^;)




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