不可解な保護

これは、一昨日の写真・・・





じつは、先週だったか、
急きょ、ボランティアさんが、




　　　　　　　　　　　　　黒猫のお父さん

近日中に、捕獲ネットで、
黒猫親子を捕まえると聞いて、




　　　　　　　　　　　　　　　黒猫の女の子

「猫カフェ」に受け入れてもらう予定は、
変らないけれど、他の人が預かってくれるとの事で、

私の役割は、これで、もう無くなったのだけど、

もっと早く、言ってくれていたら、
プレッシャーで腹痛を起こす事も、無かったんだけどね(^_^;)





そして、私の知らない間に、昨日、それが、実行されて、
上手く、保護する事が出来たらしいが、

夜になって・・・

いつも、あの子たちに夜ごはんをあげてくれている、
Ｋさんから、電話があり、




　　　　　　　　　　　　　　　　　　しんちゃん（５歳♂）

黒猫たちだけじゃなくて、
しんちゃんまで、連れて行っちゃったそうですよ！

と、聞いて、驚いた！(*_*;

じつは、黒猫の保護が無事に終わったら、
しんちゃんは、私が保護する事になっていて、

それは、ボランティアさんも、
ちゃんと承知していたはずなのに、

どうして、連れて行っちゃったのだろう？！

すぐに、ボランティアさんに電話をして、
聞いてみると、

これは、Ｎさんに頼まれてした事なので、
私からは、何も答えられません。

なので、聞きたい事があったら、
Ｎさんに、直接、聞いて下さい。

と、予想外の答えが返ってきた(*_*;

Ｎさんは、もちろん、私も知っていて、
すぐ近所に、彼女の職場があって、

今まで、かなりの高額を、ボランティアさんに寄付してきた人。

そして、Ｎさんだって、
私が、しんちゃんを保護する事を、知っていたのに、なぜ？

だから、また、すぐにＮさんに電話をして、

しんちゃんは、今、どこにいるの？
と、聞くと、

知りません。

それじゃぁ、これから、しんちゃんはどうなるの？

わかりません。

本当は、どこにいて、これから、
どうなるのか、知っているんでしょ？

言えません。

何を聞いても、余計に心配にさせらる答えばかりなので、
しつこく、問い続けると、

だったら、警察に訴えてよ！

と、何度も何度も、叫び続けるので、
背筋が、ゾッとして、これ以上、問い続けても無駄だと分かったので、

もう、２度と、何も聞かないつもりで、諦めたけど、

不安と心配で、胸がえぐられる思いで、
昨晩は、一睡もできなかった。





でも、きっと・・・

大丈夫・・・

しんちゃんを連れて行ったのは、
Ｎさんではなく、ボランティアさんなのだから、

変な場所に、連れて行ったり、
いい加減な人に、引き渡したりなんかしないはず。

だけど・・・

ちゃんと、詳しい話を聞かせてもらえれば、
穏やかな気持ちで、しんちゃんの幸せを、

祈る事が出来るのにね？





暫くの間・・・

しんちゃんロスが、続きそうです




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