金物屋の猫ページ

店は暇でも猫で大忙し! 店の中、倉庫の中、家の中、窓の外で待ってる猫たち。 幸せ半分悲しみ半分。

最後の日向ぼっこ

前回の記事に続きます。



knjnngio1.jpg

                     三毛婆ちゃん(18歳以上♀)

一昨日の朝から、体調が急降下してしまった、
三毛婆ちゃんだったが、

「ちゅ~る」を、お皿に入れて、
寝箱の中に入れると、一生懸命に舐めていたので、

この、食べる執念がある限り、
再び、立ち直れるのではないか?と、

祈る思いで、見守っていたのだが、

深夜になって、寝箱から出て、下に降りて、
アスファルトの上に、しゃがみこんでいるのを発見(*_*;

驚いて、慌てて駆け寄ってしまったので、
逃げて行ってしまうかと思ったら、

逃げもしないで、そのまま動かなかったので、
抱き上げて、寝箱に戻すと、


knjnngio2.jpg


ホッとした表情で、すぐに横になった。

もう、限界なのだと、
自分でも分かったのだと思う。

このまま、箱ごと、
家の中に入れてしまおうかとも、思ったけれど、

今更、余計な不安とストレスを与えるのは、
可哀そうなので、

とにかく、寝箱の中を温かくして、
殆ど眠らずに、一晩中、様子を見ていたが、

朝になってからは、とうとう、
「ちゅ~る」を舐めなくなってしまった。


knjnngio3.jpg


せめて、日向ぼっこをさせてあげようと、
寝箱をずらした時、

声は出さないのだが、
口をパクパク動かすので、

何か、言いたいのだと思って、耳を近付けたけれど、
もちろん、何だか、分からなかった。


でも・・・

もしかしたら・・・

そうなのよ! アタシ!
最後の最後まで、日向ぼっこがしたかったの!


と、言っていたのではないかと思ったら、


knjnngio4.jpg


どうして、あの日、突然、ここに来たのか?!

今まで、さっぱり、分からなかった理由が、
分かったような、気がして、なんだかドキドキしてしまった。


その後、彼女は、深い眠りに入り、
声を掛けても、目を覚まさないので、

お店の中に、寝箱を移動して、
様子を見ていたら、

完全に、日が暮れた、
午後6時半過ぎに、ス~っと、息を引き取った。

本当に、安らかな寝顔だった。


knjnngio5.jpg


そして、今日の昼過ぎ、

仔猫時代から、三毛のお世話をしていた、
院長先生と奥さんのY先生が、

お寺に連れて行くとの事で、迎えに来てくれた。


knjnngio6.jpg


行っちゃったね・・・


knjnngio7.jpg


いなくなっちゃったね?・・・


knjnngio8.jpg


寂しくなっちゃったね?・・・



いつも、別れは辛いけど・・・

今回の事での後悔は、一切ありません。

彼女と出会ってからの、約2ヶ月間。
ずっと、見守って、応援して下さった方々。

本当に、ありがとうございましたm(__)m





                      コメント欄は、お休みさせて頂きますm(__)m
スポンサーサイト
  1. 2016/03/03(木) 18:53:40|
  2. 三毛婆ちゃん